いつまでも、ずっと 。

そんな目的は無かった。

ただ前向きに生きた。

「それで、お前はなんて答えたの?」

「生きていること。って」

生きていることって当たり前かも知れない

だけど、この世界には1人産まれたら1人死んでゆく。

そうゆう世界なのだ。

「生きていること。か。いいじゃん。お前らしい」

そんな話をしていると家まで着いた。

「じゃあな、明日」

玄関の前で別れた。といっても真隣にあるまさとの家。

私の部屋とまさとの部屋。窓を開ければ話せる。