「えっと……どうしたんですか?」 「“あなたを束縛したい”……俺はお前を束縛したいよ。嫌われない程度に」 「えっ…あっプレゼントの意味……!!」 「正解」 唯衣先輩はそう言って、わたしを抱きしめるように首の後ろに手を回してネックレスを付けてくれた。 ストラップを手に取ってよく見ると。 可愛い小さな花の形のストラップ。 中心には桃色の、キラキラ光る綺麗な石がついている。