[完結]甘やかし王子様が離してくれません。




手にしていた黒板消しを黒板のチョーク受けに置いてから掃除当番の子が集まって円をつくっている中に混ざってそう謝る。


掃除当番の子たちはみんな笑顔で首を横に振った。



「いいよいいよ!!俺も黒板消しの掃除してたら橘木みたいに俺も黒板消し落としてたかもしれないし!!」


「そうそう!!タチバナちゃん、お疲れさま!!」


「ましろはちゃんと謝りに行って偉いよー!!」



みんな……!!



「わたしを甘やかさないで……!!一思いに叱っちゃって……!!」



そう言うと掃除当番のみんなは爆笑。