な、なんで? 「そこは否定しろよ。お前は俺のおかげじゃなくて、自分の力で頑張ったから幸せになれたの。……本当におめでとう」 「……本当に、ありがとね四ノ宮君」 「あー、俺もっと男磨くわ。唯衣様に負けないくらいいい男になる」 そう言って笑った四ノ宮君は、さっきたたいてきた場所を優しくなでてくれた。 わたしの周りにいる人は、優しすぎて時々困るんだ。 ♡♡♡ お昼休みもいつもと同じように4人でご飯を食べて。