「あと、ついでにましろちゃんへの愛が増してる」 「愛って……あっ、もしかしてそれで今朝あんな奇行を……!!」 校門前でわたしを抱きしめようとしたり、襲うとか言ったり……。 全ての発端はあの日だったのか。 でも、かっこいいって褒められたら誰だって悪い気はしないしテンション上がっちゃうよね。 心の中でひとり納得していると、赤井先輩はニコッと笑って言った。 「だーかーらー、ましろちゃんが唯衣を迎えに行くの!!」 「はい!?なんでわたしが……」