「えへへ・・。なんか、嬉しいけどちょっと恥ずかしいや//」
「今日から、凛は俺の彼女な!!わかったか?」
「はーい★よろしくお願いします。」
「おう。じゃ、帰るか?」
「うん!!」

そう言って、芯君はあたしを家まで送っていってくれた。

「芯君、ありがと。じゃあ、またあしたね!」
「ああ、おやすみ。あっ!!」
「どうした・・・」

ちゅっ♪

「ごちそうさま♪じゃーな。」

//// 


「ただいまー。」
「おかえり。あら?顔真っ赤。どうしたの?」
「な・なんでもない!!風呂入ってくる!!」


バタバタバタ、ガチャン!!

ちゃぽんっ・・・


「ふー、気持ちいい。」