その灯火が消えるまで



「まだ何かあるんですか…………て、え?」


私と同じくらいの背の男の子が、
ベッドに座っていた。



「……こんにちは」


同い年の子と話すのはその時が初めてだった。

おずおずと挨拶すると。





「………え、誰?何の用………?」



薄茶色の柔らかそうな髪の毛と眼をした男の子。

驚いたようにこっちを見ていた。


手にはゲームを持って。