その灯火が消えるまで




ちょっと待てよ。


おれが?

そんなこと、してない。




結局、俺は呆然としたまま。

なにも弁解できずに。



「出てけおまえ!」

「友達の振りして最低なやつだな!」



病室を追い出された。


ドアがしまる直前。



見えた幹歩は。

見事悪者となった俺を





わらっていた