―――――――――――屯所




歳「随分と遅かったな。」






屯所に帰ると入り口には鬼の形相の土方さん。





それもその筈。






家を出た私と沖田さんは、沖田さんの意向で甘味処に行くことに。







それから、四次元をも凌駕する胃袋に甘味を詰め込んだ沖田さん。







店を出たのは、夕暮れ時。






帰って来たのは日暮れ。