孤独な彼女の秘密

私が見失わなければ、私がしっかり二人の側に居たら。



あんなやつに山南さんが斬られる事はなかった。


あんなやつに山南さんが傷つけられた。

それは私のせいだ。



その後、山南さんは刀を握れなくなった。



私は今回のあの時、私に情けを求めるあいつに



『ごめんなさい。私はお前を許す気はない。


お前なんかに山南さんに傷を負わせてしまったなんて、自分に腹が立つ。』



そう言いました。



自分が悪いと思っていても、どうしてもあいつが許せなかった。




だから私は必要以上にあいつを斬りつけてました。」