「っ・・・ん?」





私はゆっくり起き上がる。





そこには見慣れた部屋があった。






あれ?帰って来たんだっけ?






でも、あの後の記憶がない。






ん?何でだっけ?







総「楓~。今日は起きてるかな~?」






そんな総司の声がして、襖が開く。






「おはよう。総司。」






総「あ、起きてた~!おはよーう!・・・って、起きてる?!

ちょ!土方さ~~~~ん!」