「なんだ、山崎。

同情かなんかか?」






俺が、可笑しそうに笑うと







丞「まさか。

只、わいやったら副長はやりとぉあらへん思うただけや。


ほな。」







そう言って天井へ戻って行った。







俺も出来ればやりたくないがな。






どうか、悪い情報が出ないように。





そんな事を考えながら、近藤さんと山南さんへ報告の為に立ち上がった。









歳三サイド





エンド