孤独な彼女の秘密

沖田さんの部屋で項垂れる私に緩い声をかける沖田さん。







何か他人事ですけど、







「元はと言えば、沖田さんが嫌がらせで皆に私の家の事を言いふらすからこうなってるんですからね?!!!」








沖田さんが皆に家が広いこと言わなければ、こうはならなかったんだ!!








総「過ぎた事は仕様がないよ~!」








少し腹が立っている私にそんな言葉をかける沖田さん。









「はぁ、そうですね。では、すっきりするために。」




私は立ち上がり襖をスッと開け、息を大きく吸い






「梅の花~!一輪咲いても~!梅は梅ぇ~~~~~!」





と大声で叫んだ。


沖田さんは床を転げ回り笑っていた。








その後般若のような土方さんに屯所内で追いかけ回されたのは言うまでもない。