第3者恋

雪が私に注目を浴びさせてくれた。そこで私は昨日お兄ちゃんから聞いた話を皆に話した。


「華奈のお兄さん天才!」

「だねだね」


それは良かった!みんなに気に入って貰えなかったら1から考えなきゃになるからね……


でも、ここからレシピを考えるのが大変なんだよね。それは私が考えなきゃだし……


「じゃ、後は宜しくね」

「任せてよ!」


とは言ったものの、レシピ考えられるのかちょっと自信ないんだよね…どうしよっかな〜


「華奈、大変そうだね」

「祈音…そうだね……」

「何年一緒に居ると思ってんの」


そうだね…何年になるんだろ。かなり長くからいるからね……。


いい事も、嫌な事も、全てバレてしまう。祈音はそういうのに気づきやすい


「私、帰るね」

「え、あ、そう」

「家でゆっくり考える」


なんでだろう……
だけど、今は祈音と一緒に居られない

それは未だ引きずっているから

祈音は悪く無いのにな…



“今だけは1人にさせて”