紗菜:ありがとう、涼。お邪魔します、綺麗な部屋だね。


涼:ありがとう、紗菜。紗菜の私服がかわいくて、ずっと紗菜に触れたかったんだ。いいかな?。


紗菜:うん、涼。私も涼に会ってからドキドキしてたの、触れて欲しいな。


涼:うん。紗菜が触れられて感じる全てを見せて欲しい、一緒に感じていたいから。


紗菜:うん、涼と一緒に感じていられたら嬉しいよ。


-互いに感じて、気持ち良くなり温もりに包まれて眠ってしまっていた。二人は幸せな気持ちで、いっぱいになっていくなかで少しずつ二人だけの時を重ねていった…。