紗菜:うん、ありがとう詩音。


詩音:どういたしまして、紗菜。(二人が綺麗にとれて良かった。)


涼:紗菜、消さないように保存しといたよ、紗菜のドレス似合ってるよ。ドレス着てるし、俺も一枚撮らせて欲しい。


紗菜:うん、周りが見ていたら恥ずかしいけど、話しに夢中で見てないから今のうちかな。


涼:ありがとう、大切に保存しとくよ(笑顔。)



紗菜:うん、涼。私も一枚撮らせて欲しいな、タキシード姿かっこいいね。


涼:ありがとう、紗菜。葉瑠音さんのおかげでパーティーでの二人の思い出が出来たよ。


紗菜side:
涼、元々かっこいいのにタキシード着たらもっとかっこいいから恥ずかしくて、まっすぐになかなか見れないよ…。今はっきりしたのはもっと涼の事が好きになって、早くこのお想い伝えたいな。


望:真宮さん、こっちで二人で話そう。季節が過ぎるのは早いな、良かったら今度花見に行かないか?。


レイラ:うん、支倉先生。私も花見に行きたいと思ってたよ、タキシードすごく似合ってるよ。


望:ありがとう、レイラ。レイラ、ドレス大人びてるし、似合うな。数分なら気づかれないはずだから隣の部屋に行こう。