修吾:はい、それでは時間まで自由に話したりして楽しく過ごしてな。


生徒:うん、一宮君。


-さっそく話したい同士で各テーブルクロスのある所に分かれていった。望は、レイラと話していて、涼は紗菜を誘い
詩音は涼と紗菜の二人の携帯で撮影して少し離れた位置に移動した。それを見ていた来栖が詩音に話しかけてきて少し話していて知らないことがわかって嬉しかった…。


詩音:大河内君、紗菜、写真撮るからそれぞれの携帯借りたいな。まずは紗菜のから借りて次は大河内君のだよ。


紗菜:ありがとう、お願い詩音。シャッターは真ん中の決定の所を押してね。


詩音:うん、紗菜。大河内君、紗菜にもう少しよって、紗菜は笑顔でね。撮るよ、3、2、1、パシャッ。紗菜、どうかな?。


紗菜:ありがとう、詩音。大河内君、二人とも良く撮れてるね?。


涼:そうだね、良く撮れてるな。葉瑠音さん、次は俺の携帯で撮影して欲しい。スマホだからカメラマークがそうだよ。


詩音:うん、大河内君。もう一度撮るよ、3、2、1、パシャッ。大河内君、どうかな?。


涼:良く撮れてるからありがとう、葉瑠音さん。


詩音:紗菜、私は一つ先のテーブルクロスの所にいるね。