修吾:そうだな、俺も涼が彼女出来たら嬉しいし、ダブルデートしたりもしたいと思ってるよ。ダブルデートしたことないからわからないけど、涼が上手くいく事を願うよ。


詩音:そうだね、そろそろ紗菜と帰ろうかな。良かったら大河内君と一緒に家に来る?。


修吾:いいのか?、涼に聞いてみるよ。


詩音:大丈夫だよ、紗菜に聞いてみるから大丈夫ならお茶していってね。


修吾:涼、葉瑠音さんが家で良かったらお茶していかないかと誘ってくれたけどどうする?。神永さんも来るかもしれないけど、葉瑠音さんが聞いてるよ。


涼:修吾が大丈夫なら一緒に行くよ。皆でお茶出来たら嬉しいし、神永さんもならいいなと思うよ。


詩音:紗菜、一宮君と大河内君を誘ってあるんだけど家でお茶していかないかな?。


紗菜:ありがとう、詩音。急に行って大丈夫かな?。


詩音:大丈夫だよ、友達なら歓迎な家族だからね。


修吾:涼も大丈夫だから俺も行くし、葉瑠音さん家まで案内よろしくな。


詩音:うん、ちょっと待ってね、親にメールするから。
「母さんへ
これから友達を家に連れてくからお茶用意しといてね。詩音」


紗菜:詩音の家族は突然の来客にも対応してくれて羨ましいな。