紗菜&詩音:一宮君、大河内君、こんにちは。


涼:修吾と俺はタキシード選びに行った帰りに公園で二人が話してるのが見えて少し話してく事にしたんだよ。


紗菜:そうなんだ、私達もドレスを選んできて久しぶりに少し公園で話してたの。


詩音:偶然ってあるんだね?。明日もあったのに同じ土曜日に買いに行ってたなんて一宮君とは約束してないから凄いなと思ったよ。


修吾:そうだな、約束はしてないから同じ土曜日に買いにいくのは凄いし、そう考えると偶然が重なる時はかなりすごいのがわかるよ。


紗菜:まさか大河内君も今日買いに行くのは知らなかったけど帰りに公園で話せて嬉しいよ。


涼:うん、公園を通りかかったら話してるのが見えて話してく事にしたんだ。俺も休日に神永さんと話せて嬉しいよ。


紗菜:パーティー準備が出来たからいよいよパーティー当日を迎えるだけだから楽しみだね?。


涼:うん、楽しみだな。それぞれが選んだタキシードとドレス見るのも楽しみだよ。でも、一番見たいのは神永さんが着るドレスだな。


修吾:葉瑠音さん、なんか涼と神永さんカップルかのように仲良くなってきてないか?。


詩音:うん、いい感じになってきてるから本当に付き合う事になれば私はすごく嬉しいな。