涼:修吾は委員長だから忙しいから周りを気にしてるの難しいと思う。俺はサポートだから見てられるかな。


修吾:涼は好きな人いるのか?。いたら教えてくれないか?。


涼:俺はまだ気持ち伝えてないけど、神永さんの事が好きなんだ。常に友達思いで優しい所に牽かれたよ。


修吾:神永さんか、確かに周りを優先してるよな。パーティー準備をしてる時が話すチャンスだな?。


涼:そうだな、話すチャンスだから機会を逃さないように気をつけるよ。


修吾:うん、涼、頑張ってな。


涼:ありがとう、修吾。


生徒:失礼します。支倉先生、飾りつけの材料まとめたので見てもらえますか?。


望:わかった、今見に行くよ。


生徒:支倉先生、予算内で考えたんですがどうですか?。


望:予算ないだし、大丈夫だから放課後までに学年主任に提出して放課後に買い出して来るよ。


生徒:希望の飾り書いたので支倉先生、よろしくお願いします。


望:わかった、確認しながら買うから紙預かって大丈夫か?。


生徒:はい、大丈夫です。


-望は、放課後に買い出しする前に飾りつけの提案を学年主任に話して放課後に買い出してくる事を伝えた。次の日に飾りつけをして、休み明けの月曜日に歓迎会兼ねたパーティーをすることにした…。