ごめんね。今でも君のことが…。


「琉冬がさ。急にLINEしてきたと思ったら、梨音が好きだ、って言うんだよ。そんで、告る前に、ちゃんと二人で話せ、ってさ。
……うん、でもまぁ確かに、ひどいことしたと思ってるよ。」


相変わらず、語彙力がない。まとまりのない話なのに、彼の声を聞くだけで、泣きそうになっているあたしがいる。

「な……何それ?心こもってないでしょ〜?軽いなぁ。あたし、けっこう落ち込んだのにさ。」