帰国後私はお姉ちゃんの族の倉庫にとどまり特訓を続けていた 「愛華!もっと腕を早く出す!」 「はい!!」 あれから黒龍を見ることもなく倉庫に住みついて毎日練習していた 二重人格とかいう恐ろしい方も出ることがなくなってきて素でやるようになっていた 「はい、今日は終了!!愛華お疲れ様!」 お姉ちゃんは私にタオルを渡しジュースを取りに向かった 「ふぅ...今日も疲れたなぁ」 私はソファに座り汗をふく