そっかぁ それならさぁ 美「うっ...苦しっ...い!」 「先に死んでもらうしかないよね?」 私は思い切り美雨の首を絞める 黒龍のせいで私は感情というものを失った それなら別に問題ないよね? だって、感情のない私には 「もう何も残ってないもの」 心の中で考えてたはずの私の言葉は口に出ていた 私はさらに首を強く締める もう、美雨はうめき声しか上げていない そのうち抵抗しなくなって垂れ下がっている美雨を私は投げ飛ばした