黒「まだ分からない?知ってる人なんだけどなぁ」


え、知ってる人...


知ってる人って言っても家族はありえないし...

うーん...


白「もう正体教えてあげたら?黒蝶」


黒「そうだな。私だよ私」


そう言ってフードを外した


黒蝶の顔を見た私は白蝶以上に驚きを隠せなかった


「なんで...」


それは私が学校に姉として行っていた黒澤優美そのものだったから...