黒「狂蝶〜、こいつら病院送りにしていいわけ〜?」


あー、相変わらずですね黒蝶は。


「いいよ、好きなだけやって」


白「さぁ、もっと楽しませてよ」


白蝶も容赦ないなぁ


王下「おっ、おらぁぁぁぁ!!」


あー、うるせうるせ。


「黙れよ。声出さなきゃ喧嘩できねー訳?クソだなお前ら」


ニヤニヤしながら私は次々と倒していく


五分後


私からは汗がつうっと流れる


「なに、お姉ちゃんこんな雑魚に手こずってたの?」


自然と出た言葉

あー、なんかやっちゃった


愛「え、あ、ごめんごめん。私にとっては強くてさー。相手世界NO.2だから...」


え、なに、なに


これで世界NO.2?

「何かの冗談でしょ...」


黒「確かに弱かったな。」


白「武器使ってたからただ単になれただけでしょ」


相変わらず毒舌ですね...


「ま、私達は繁華街に行くからバイバーイ。」


愛「あ、うん。ありがとうね愛華」


「はーい」


そして私達は桜花の倉庫を出て繁華街へと向かった