「てめぇらは悪くねぇ、まぁ至って正当だしな」
そう言えば驚く箇条の幹部
「じゃあ、なん「下っ端が悪ぃんだよ。無理やり嫌がってる女に手だしてんだから」
その顔いいねぇ
そう考えながらニヤニヤする
「どう?下っ端のせいで潰される気分は」
「はっ、馬鹿だな。俺達の倉庫はここだけじゃないんだぜ?」
いや、知ってますよ?
誰だっと思ってんだよ。
「黒蝶がもう一つの方があること知らないとでも思った?」
クスクスと笑えばビクッとする幹部
なになに?
黒蝶が来るって言わなかったのあの下っ端(笑)
「もう一つの倉庫は白蝶がもう潰し終わってる頃じゃねえの?」
なに驚いちゃってんのさ
はじめからわかってることじゃん?



