三十分後 「お、いたいた。そっちどうだった?」 「あー、案の定いたよ。潰すべき族。せっかく正当だからやる事ないと思ってたけどしょうがないよね」 白蝶と黒蝶の噂、2人は仲間なのか。 それは本当だったみたいだ 「え、なんかこっちと似てんなぁ。なんていう族?」 「え、あぁ、箇条って所よ」 そう言えばちょっと驚く黒蝶。 すぐに顔を戻し 「同じところだとはな...箇条、活動範囲広いな。」 そういうと2人は少し考えた