黒龍はしばらくして教室に戻ってきた


黒龍のみんなは不思議に思う


なぜかって?


それは今にわかるはず


理「どういうことだよこれ...」


黒龍1人1人の机には


''学校からいなくなれ''


''人殺し''


''殺人鬼''


などとたくさん落書きされていた


さっき私が屋上で話してたのを誰かが聞いていたらしい


これを見た黒龍の総長、ではなく副総長の亮が私の胸ぐらを掴み言った


「ふざけんじゃねぇ。やっていいことと悪いこと区別つかねぇのかよ!」


って。