綾「敵わない...俺達はなんて人を相手にしてしまったんだ...」


亮「世界一...」


理「負ける...いや、負けたのか」


優「イラつくけど相手が相手だよね...」


黒龍は愛華が去った後そのまま立ち尽くしていた


みんな真っ青な顔をして


これからどうするべきなんだという目


あの時あっさり止められてしまった総長の拳は誰もが驚いた


それからは黒龍はみんなの敵となっていた


そんなのどうでもよかった