相手が世界一だから。

私はクスッと笑ってこういった


「言い返せないでしょう?いつ家が潰されるかわからないから」

って。


理「てめぇっ!」


理央はキレて私に殴りかかってきた


だけどそれを私はすんなりと受け止める


「覚えてますよね?私と喧嘩した時のこと」


理「っ!」


「貴方に私は倒せないの。いくら貴方が強くなったって私はその上をいきます。」


そう言うとすんなりと黙ってしまった


「では失礼」


私はそう言い教室へと戻った


その時黒龍は呆然と立ち尽くしていた