君の世界から恋が消えた日

「え..?私と...?」

「うん、ねえいつも何か描いてるよね?
何描いてるの?」

「あぁ これはプラナリアっていう生物で
友達が好きだから描いて上げるの」

「プラナリア?
何それ?虫...とか?」

「うーんちょっと違うかな

生き物だけど切っても切っても
死なないの、死なないどころか
分裂した個々が一つの命を持って

再生するんだよ」