8時15分発の向かい側の電車に君は居た

やっぱりただ見てるだけじゃ嫌で

王子様が居るドアの前に立つ

"お願い、気付いて"

そう強く思った瞬間だった

王子様がこっちを見ていて

右手に持っていた携帯で何かを打ち始めた

目が合ったなんて気のせいだったかなあ…

もう1回見て目が合わなかったら諦めよう