失恋Diary 〜おやすみMemories〜

スルスルとリボンは、髪からほどけた。

南君が、大好きだったチェックのリボンだった。

そして、リボンをばっと手から離した。

リボンは風に乗って、飛んでいってしまった。

これで、いい。 
少し心が軽くなった。

忘れよう。
君の事は。