『私達が大人になって、互いを忘れていたら、私達はすれ違い、たとえ横を通ったのが私等でも、気が付かずに、スルーしてしまうであろう。』

本当に、その通りだった。
これは、自然の成り行きで、私達のせいでは決してない。

でも。

 私は、2人仲良くあるく、南君の明るい背中を、悲しく見つめることしか出来ないの、、、、、