失恋Diary 〜おやすみMemories〜

「『SS』」

「!」

今、この瞬間、私は壊れた。
心が、壊れた。

「それに、今は里逗と仲良くしてんだ。邪魔をするな。」

お返しなのか。
あちらも強い口調で叫んだ。

そんなに、彼女が、大切なの?
私は、いらないの?
私は、捨てられたの?

 乱暴に袖で涙を拭う。
 私はきっと、酷い顔をしているだろう。