目的地に辿り着くと、いかにも服装からして派手めでギャルな女子二人が店の前に立っている。 多分あの人たち…。 今日の合コンに参加する人たちだよね? 本当ならここで話しかけるべきなんだろうけど… とても話しかけられる勇気など、そんなのは私には無い。 しばらく遠くから様子を伺っていると。 こちらに気づいた二人と目が合って… 「あ、もしかして!海斗の妹ちゃん?」 「わぁ~めっちゃ可愛い!!」 あっさりと話しかけられる。 「…は…はい…」 慣れない空気に戸惑いつつも、一応ぺこりと会釈をした。