チョコバナナを片手に私達は歩いていた。
れおはチョコバナナをしげしげと見ていた。
「食べないの?」
よくみるとれおのチョコバナナは買った時とそのままだった。
つまり、まだ口をつけていないということ。
「......」
れおは何も言わず穴が空くほどチョコバナナを見つめていた。
そして、恐る恐る口に入れた。
「......うまっ」
静かにれおは呟いた。
私は吹き出してしまった。
「なんだよ」
「ううん。なんでもない」
やっぱり知らなかったんだね、チョコバナナ。
もう、意地張っちゃって。
れおが薄く微笑み、チョコバナナを食べている。
なんだろう。
普段かっこいいれおの、こんな姿を見たことがあるのって、この学校だけじゃ私だけじゃないかな。
そう考えるとれおのこと、どうも思ってないけどなんか嬉しかった。
れおはチョコバナナをしげしげと見ていた。
「食べないの?」
よくみるとれおのチョコバナナは買った時とそのままだった。
つまり、まだ口をつけていないということ。
「......」
れおは何も言わず穴が空くほどチョコバナナを見つめていた。
そして、恐る恐る口に入れた。
「......うまっ」
静かにれおは呟いた。
私は吹き出してしまった。
「なんだよ」
「ううん。なんでもない」
やっぱり知らなかったんだね、チョコバナナ。
もう、意地張っちゃって。
れおが薄く微笑み、チョコバナナを食べている。
なんだろう。
普段かっこいいれおの、こんな姿を見たことがあるのって、この学校だけじゃ私だけじゃないかな。
そう考えるとれおのこと、どうも思ってないけどなんか嬉しかった。
