時間はあっという間に経ち、もう夜ご飯の時間。
今日は3人分ご飯作ったけど、優菜ちゃんは部屋から出てこない。
嫌われちゃってるのかな……
「優菜のことは気にしなくていいから、俺らは食うぞ」
気にしなくていいって言われても気にするよ!
「んー……やっぱりダメだよ、先になんて。
優菜ちゃん呼んでくる」
私が行ったところできっと
逆効果かもしれないし、ダメかもしれない。
でもほっとくなんてできないよ。
と、思った私は優菜ちゃんがいる部屋の前までやって来た。
でも、緊張するな〜。
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