私はふらふら歩いて貴斗といつも会っていた場所に向かった。 『やっぱり1人だったら寂しいなぁ…』 夜に1人で寝転ぶなんて貴斗と出会う前以来だ。 『やっぱり寂しい…』 私が泣いていたその時だった。 コツ!―何かが手に当たった。