夏の夜の光

『何…?』


『俺もお前も来年の3月で卒業や…俺卒業したら絶対お前を迎えに来る!それまで待っててくれへんか…?』


貴斗は不安そうな声で私をきつく抱きしめて言った。


『まだ7月だよ…』


『そんなんすぐやって!』

『それまでに好きな人出来るかもよ?』


『うっ…それは確かに…』