夏の夜の光

『貴斗く~ん!もうすぐ出発するよ~』


車の方からおじさんの声がした。


『俺そろそろ行かなあかん…』


私の顔は涙でぐしゃぐしゃだっただろう…


『貴斗っ…行っちゃやだ!…』