達「おいっ、いつまで抱き着いてるんだ」
ト「ずっと。」
ちなみに2人ともすっごく過保護、、、。
そんなに思ってくれるのは嬉しいけど、ちょっとうざい。
麗「そろそろ教室いかなくていいの?」
ト「あーぁ。そうだったな、行くか。」
達「麗!またいつでも来いよ!」
あたしとトシくんは理事長室をでた。
達「・・・・・いつになったらお前の本当の笑顔を見せてくれるんだ。
亮、俺はあいつを支えることしかできないかもしれない。」
達也の小さく弱々しい声は誰に届くこともなく理事長室に小さく消えていった。
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