小悪魔執事と恋ゲーム





よく外で、こんな恥ずかしいこと出来るわよね。



……ある意味尊敬するわ、八乙女には。




「お前が学校卒業したら、俺の花嫁として必ず迎えにいく。 それまで──待っててくれるか?」




八乙女に真剣な眼差しを向けられ、胸がドクンとなる。



そんなの…………




「待ってるに決まってるじゃない!!」




いくらでもわたし待つよ。
八乙女の迎えなら。



それが何年先だって構わない。