今にもカーテンから差し込む光と共に消えてしまいそうなくらい、透き通った透明感が漂う色白な素肌。 スッとした鼻筋。艶やかな薔薇色の唇。 思わず、彫刻のように美しい横顔に釘付けになってしまうくらい…… しばらく八乙女から目を離せずにいた。 ただ普通に寝息を立てながら眠っているだけなのに。 こんなにも色気がただ漏れする八乙女って……いったい。 眠りについている時間さえも、誰かをドキッとさせて釘付けにさせるんだから、どこまでも罪な男ね。 ……八乙女は。