小悪魔執事と恋ゲーム





だって……だって……


仕方ないじゃない。




出来ればわたしだって、こんな卑怯なことはしたくないけど。




早く答えを知りたいのよ……。



じゃないと、いつまでも期待しちゃうから。



これ以上、傷つくのは怖いの。




「分かったから! とりあえず、ストップ!」


「……本当ね?」




一旦、猫を地面に下ろす。