ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2020年02月25日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
法人向けお問い合わせフォーム

野いちご学園の新着投稿

    • 電車
    • 寄り添い

    電車に揺られながら目が覚める。いつの間にか寝てたみたい。隣には彼の寝顔。私はずっと彼の肩に頭を預けていたようだった。
    こんな日はいつも付き合った日のデートのことを思い出す。
    あの日は告白しようって意気込んで緊張してたのと遊園地ではしゃぎすぎたので私はとても疲れていた。電車で帰りながらウトウトして気付いたら寝ていた。その時も彼は肩を貸してくれていて、私が倒れないよう支えてくれていた。
    あの日は本当は途中で目が覚めたんだけど、そっと目を開けた時、私を見つめる顔があんまりに優しいもんだからドキドキして目を開けられなかった。
    今度は私が支える番だからね。隣で寝ている彼の頭を私の肩に持っていく。そっと覗き込むととやっぱり好きだなと思った。

    開く閉じる

    • 同級生
    • 放課後
    • 教室
    • 急接近

    「ねえ、ネクタイってどう巻くの?」

    唐突にやってみたくなってそこそこ仲のいいクラスの男子に聞いた。

    「こうやってここを回して…」

    なんか上手くできない…

    「違うんだよなぁ」

    「わかんないよー」

    「貸してみ」

    彼が私の前に立つ。いつもよりも近い距離感にドキドキした。このドキドキが伝わってないかと心配になり、またドキドキした。彼もドキドキしてくれてたらいいのになーなんて。
    それまではただの優しい同級生だったのに一気に気になり始めて、今では目で追っちゃってます。

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 公園
    • 告白

    「もう!お母さんなんて知らない!」
    私は家を飛び出した。勢いで出てきた手前帰りにくい。
    だんだん空も暗くなってきたし、寒いし、最近不審者情報もあったからちょっと怖い…
    私はとりあえず近くの公園のブランコに座った。
    「君、おじさんの家に来ないか?」
    知らないおじさんが話しかけてくる。断ると腕をがっしり掴まれ、私は恐怖と後悔で泣きそうになった。
    「菫!」
    突然飛び出してきた人影がおじさんを殴った。
    「おい、お前何してんだふざけんな」
    数分後おじさんは警察に連れていかれた。
    びっくりした私は腰から崩れ落ちた。
    「菫、大丈夫か?」
    そこに居たのは幼なじみの隼人。中学生になってからは関わりがなくなっていたのに。
    「桜さんから家出したって聞いて探してみれば何してんだお前」
    緊張がとけて涙が溢れ出る。
    「俺がお前を守るからもう泣くな」
    私は隼人の胸に顔をうずめた。
    「助けに来てくれてありがとう」

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

こくおうさまのすきなひと (藤崎摩夜/著)

  • すれ違いからのハッピーエンドにほっこりさせてもらえました。
    王道なんだけど、不器用な2人のあれこれをきちんとハッピーエンドに着地させてくれて良かったという読後感に安堵を得られました。
    弟とティアさんのあれこれが気になります!
    いつか書いて欲しいです。

    織原深雪   2017/06/19 10:02

    織原さま

    お返事が遅くなり、大変申し訳ございません!

    なかなかくっつかないじれじれ(というよりだらだらじめじめ)とした、この作品を読んで頂いて大変感謝しております。

    ここまでうじうじしたヒーローを書くのは初めてでしたが、とても楽しかったです。

    弟とティアとのお話は少し時間を頂きますが、必ず書こうと思っています。(なんせどうしていきなりそこがくっついた!?的な感じで、唐突にくっついていますので、読む側としては疑問が残っているでしょう(;'∀'))

    その際は、もしお時間がありましたらチラッとでもみて頂けたら幸いです。
    なにとぞ宜しくお願いします。

    作者からの返信 2017/07/08 22:19

  • リン姫さま
    いつもいつも読んでくれてありがとう!
    かなり久しぶりのファンタジーだったので、出来に不安はありますが、楽しんでくれたならなによりです。

    ロアさんについては、ある人とのあれやこれな番外編を考えているので、少しお待ち下さいまし。

    あの人とロアさんかあんなところで...ウフフ。

    藤崎摩夜   2017/02/01 18:25

  • ゆみちゃん

    最後まで読んでくれて&感想まで書いてくれてありがとう!
    自分でも不安になりながら書いていたから、くっついて良かったなと……!

    最後のイチャイチャシーンは、私からアルスさんに対してのご褒美です。

    よく今まで頑張ったな!という意味も込めて……(笑)

    色々と嬉しい事言ってくれるじゃないですか!
    もう泣きそうだよ(´;ω;`)ありがとう!

    次も、そう言って貰えるような作品を書ければいいなと思います。


    なかなか書く時間も、子育てだったり仕事で大変だけど、お互い頑張ろうね~!

    藤崎摩夜   2017/02/01 13:31

  • まよぽん!!

    まずは更新おつかれさま!
    完結おめでとう٩(๑•̀ω•́๑)و !!


    そして!我が愛しきへたれ!!!(やめろ)
    もう、へたれでへたれでどうしようかと
    思いながらもニヤニヤしてきたけれど!

    後半のこくおうさまは、ギャップ萌え。

    もうすれ違うはすれ違うは!!
    障害だらけだったけど、乗り越えて結ばれて
    いやー、本当に良かった( ; _ ; )( ; _ ; )♡♡
    これいつ結ばれんの?って思ってたよ〜!笑

    ミネアが自分を好きだと聞いた時の
    アルスの顔を勝手に想像してはニヤニヤしてます。マテ

    まよぽんの作品はやっぱりとても読みやすい!
    一瞬で世界観にのめり込めるし、
    読み出しちゃえば永遠ページめくってる!
    (寝落ちさえしなければ)

    素敵な作品だった!ありがとう( ˶ˆ꒳ˆ˵ )☆

    ∞yumi*   2017/02/01 07:44

  • SAKURA☆RANさま

    感想ありがとうございます!

    ものすごく、なんて本当嬉しすぎて涙が……!!


    色々と障害はありつつも、ふたり結ばれて良かったと、書いた自分もしみじみと思います(笑)
    途中、これちゃんと気持ちが通じ合うのかなって不安になりましたので……(;'∀')


    その後のお話ですね!かしこまりました!

    二人のその後に加え、サイドキャラのお話なんかも少し考えているところですので、しばしお待ちくださいませ。

    その後はとびっきり甘い感じで書きたいと思います、どうぞよろしくお願いします(^^♪

    藤崎摩夜   2017/01/31 22:02