「じゃあ、見えない所でなら何でもしても言い訳?」 「......っ!!?」 私しかいないはずの生徒会室から誰かの声が聞こえ驚く私。 いや、誰かではない。 この声は...... 「何がじゃあ、よ。いつからこの部屋にいたの?佐伯」 「んー、会長様がくるずーっと前から♡」 私の目の前でわんこのように大変可愛らしい甘い顔で笑う佐伯を冷静を装い冷たい視線を向ける私。 びっびっくりしたぁ!!!! お前は忍者か!!! 気配消しすぎ!!!!