冷姫〜冷たいお姫様〜

「私が宮田組に撃たれた時言ったこと!嘘じゃないから!それじゃっ!」



恥ずかしいし、返事が怖いかはその場から逃げようとした時。。



ガシッ!



手を握られ、逃げられない状態に。



最終的には、私の目の前は真っ暗に…



そこが風都の胸の中だということは
すぐに分かった。



「ふ、風都?」