まだ信じられないけど……。
震える手で、それでもどうにか受け取った手紙の封を丁寧に開けるベル。
出てきた便箋は、2通。
一通目は、女王だと思われる女性からの手紙だった。
丁寧だが弱々しい字で、想いが綴られている。
愛しの娘、ベルベーネ。
貴女が私に宿った日。
貴女が私のお腹の中で初めて動いた日。
貴女が産まれた日。
貴女の成長の日々。
それらは全て、私の宝物です。
産まれてから6年という時間しか一緒にいれなかったけれども……。
私は、貴女の成長をもっともっと、見ていたかった。
太陽のようなその愛くるしい笑顔を、もっと愛でていたかった。
ですが、それは叶わない夢となってしまったようです。
震える手で、それでもどうにか受け取った手紙の封を丁寧に開けるベル。
出てきた便箋は、2通。
一通目は、女王だと思われる女性からの手紙だった。
丁寧だが弱々しい字で、想いが綴られている。
愛しの娘、ベルベーネ。
貴女が私に宿った日。
貴女が私のお腹の中で初めて動いた日。
貴女が産まれた日。
貴女の成長の日々。
それらは全て、私の宝物です。
産まれてから6年という時間しか一緒にいれなかったけれども……。
私は、貴女の成長をもっともっと、見ていたかった。
太陽のようなその愛くるしい笑顔を、もっと愛でていたかった。
ですが、それは叶わない夢となってしまったようです。



