「良かった、ありがとう。今日は一緒に帰ろう。定時にあがれるようにするから、一緒にご飯食べよう」
「はい」
「じゃ、よろしく」
篠沢さんは自分のデスクに行こうと立ち上がったけど、その寸前に私の頬に顔を近付けた。
えっ?
ええっ!
篠沢さんの唇が軽く私の頬に触れた。
一瞬だけど、キスされた?
呆けた顔で立ち上がった篠沢さんを見るとふんわりと優しく笑っていた。
今日は1日ふわふわした気持ちで過ごすことになりそう。
そうだ!
今日は特別な日だ。
毎年この日が記念日になるように願いを込めて……
11月2日の欄にキラキラマークをたくさん書いた。
今日は告白された記念日、付き合い始めた記念日、初デート記念日。
私は増えた大切な記念日を眺めながら、口元を緩ませた。
幸せだな。
ーendー
「はい」
「じゃ、よろしく」
篠沢さんは自分のデスクに行こうと立ち上がったけど、その寸前に私の頬に顔を近付けた。
えっ?
ええっ!
篠沢さんの唇が軽く私の頬に触れた。
一瞬だけど、キスされた?
呆けた顔で立ち上がった篠沢さんを見るとふんわりと優しく笑っていた。
今日は1日ふわふわした気持ちで過ごすことになりそう。
そうだ!
今日は特別な日だ。
毎年この日が記念日になるように願いを込めて……
11月2日の欄にキラキラマークをたくさん書いた。
今日は告白された記念日、付き合い始めた記念日、初デート記念日。
私は増えた大切な記念日を眺めながら、口元を緩ませた。
幸せだな。
ーendー


